季語 春 俳句 手紙 お礼状 春の季語の書き方一覧

春の季語【5月の季語】エントリー一覧

春の季語【5月の上旬(初旬)の季語挨拶文】
風かおる、さわやかな季節。皆様いかがお過ごしでしょうか。薫風に鯉のぼりがとても似合う季節がやってまいりました。薫風さわやかな五月、もう新茶が出ますね。立夏の候、雨あがりの若葉がやさしい日ざしの中で輝いています。もう街には半袖姿も見られるようになってまいりました。ご機嫌いかがですか。
春の季語【5月の中旬の季語挨拶文】
新緑の候、せまいせまいわが家の庭にも若葉の香りが漂いはじめました。お元気でしょうか。暑からず寒からず、一年中でいちばん過ごしやすい季節のようです。お元気でお過ごしのことと思います。ここしばらく五月晴れのさわやかな好天に恵まれています。ご機嫌いかがですか。新緑のまぶしい季節、久しくお目にかかっていませんが、お変わりございませんでしょうか。緑美しい季節、今年もまた自然のすばらしさを実感しております。その後いかがですか。八十八夜も過ぎ、おいしい新茶の季節がやってまいりました。
春の季語【5月の下旬の季語挨拶文】
吹く風にも、もう夏を感じさせる季節になってまいりました。晩春のひとときをいかがお過ごしでしょうか。ごぶさたをしておりますが・・・軽暑の候、日差しに早、初夏を思わせるような季節になってまいりました。残春のひとときをいかがお過ごしでしょうか、お伺いいたします。吹く風は、はや夏の思いをただよわせています。